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秋田・男鹿 森長旅館/MORICHO RYOKAN|秋田・男鹿の歴史と日常が交わる宿 an inn where oga's history and daily life intersect

風土と文化が日常に溶け込んだまちを暮らすように旅する

森長旅館は、
男鹿の港町が栄えていた 当時から愛されてきた、
築95年の伝統ある宿です。
本館・離れ・土蔵の3つそれぞれが
国の有形文化財に登録されています。
このたび、森長旅館が リノベーションによって生まれ変わります。

文化財に泊まりながら、
クラフトサケや秋田の日本酒を楽しむ バーでのひとときや、
蔵を丸ごと改装した 「なもみサウナ」でのリトリート。

日本海を望むこの地で、
春の息吹、夏の海、秋の豊穣、 冬の厳しさを体感しながら、
地元の人と語らい、男鹿ならではの 四季折々のアクティビティを楽しむ、
“暮らすような旅”の拠点になります。

男鹿の歴史と日常が交わる宿で、
男鹿の温かな人々と、 自然がもたらす四季の魅力を、
存分にご堪能ください。

room

かつての旅人も愛した風情ある居室で古き良き時代に思いを馳せる

定員2名の個室が10室、10人収容のドミトリーが1室ございます。最大30人まで宿泊可能です。当初の間取りもそのままに、置いている椅子やローテーブル、箪笥などの家具も、もともと森長旅館にあったものを整えて配置しています。

カーテンは機織りのまちである山梨県富士吉田市で創業1921年(大正10年)のファクトリーブランド「前田源商店」に、ベッドスローはリネンの織物工場「TENJIN-factory」にそれぞれオリジナルをオーダー。床の間の装飾は、森長旅館の土蔵から出てきた昔の布を組み合わせてタペストリーに誂えました。

sauna

文化財の蔵がサウナに五感で味わうリトリート体験

全国的にもめずらしい、蔵が丸ごとサウナになった空間です。内装には青森ヒバを使用。サウナストーンは硬くて割れにくく、金属のように真っ赤に焼ける特徴にその名が由来する、男鹿の「金石(かないし)」を使用しました。日本サウナ熱波アウフグース協会熱波師A認定資格を持つスタッフによるアウフグース体験もございます。

サウナ後は森長旅館と同じ船川地区にある老舗の和洋菓子店「お菓子のゴンタロー」が森長旅館のサウナのためにオリジナルで開発した「男鹿塩レモン」味のフローズンキャンディをご提供します。サウナ前、中、後のデトックスウォーターはサービス付き。

※森長旅館に大浴場はございません。浴室をご希望の場合は、貸切のユニットバスをご利用ください。

food

朝は風土感じるシンプルメニュー夜は「地元の味」を堪能しにまちへ出よう

森長旅館は朝食のみラウンジにてご提供しております。秋田県産の玄米と、オーツ麦やアーモンドを使ったヘルシーなオリジナルグラノーラのほか、パン、コーヒー、牛乳、フルーツ、サラダなどを提供いたします。

夕飯は地域の飲食店をご案内しております。ご要望に応じて、徒歩圏内の飲食店を中心に、おすすめの飲食店をご案内いたしておりますので、スタッフまでお尋ねください。

an inn where oga's history and daily life intersect 秋田・男鹿 森長旅館/MORICHO RYOKAN|秋田・男鹿の歴史と日常が交わる宿

〒010-0511秋田県男鹿市船川港船川栄町82

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