秋田・男鹿に佇む森長旅館は、
築約100年の「旧森長旅館」をリノベーションして生まれた宿です。
本館・離れ・土蔵の3つそれぞれが
国の登録有形文化財に登録されています。
男鹿の港町が栄えていた
当時から愛されてきた歴史ある建物の趣をそのままに、
現代の感性を取り入れた空間で、くつろぎのひとときをお過ごしいただけます。
文化財に泊まりながら、
クラフトサケや秋田の日本酒を楽しむバーでのひとときや、
蔵を丸ごと改装した「なもみサウナ」でのリトリート。
日本海を望むこの地で、
春の息吹、夏の海、秋の豊穣、冬の厳しさを体感しながら、
地元の人と語らい、男鹿ならではの四季折々のアクティビティを楽しむ、
“暮らすような旅”の拠点になります。
男鹿の歴史と日常が交わる宿で、
男鹿の温かな人々と、自然がもたらす四季の魅力を、
存分にご堪能ください。